密林の不在を的確に捉えるスナイパー宅配に怯えつつ何冊かラノベと漫画を購入しました。
佐川め・・・そんなに不在連絡票を置いていきたいのか^q^いつかぬっころry
今回は
「狼と香辛料14巻」「とある魔術の禁書目録SS1&2」
「狂乱家族日記12巻」「バカとテストと召喚獣7巻」「魔法先生ネギま29巻」って感じ。
狼と香辛料14巻、とある魔術の禁書目録SSは既読なので軽く感想をば。念のため
ネタバレ注意であります。
■狼と香辛料14巻
ロレンスとホロがまた少し正直になりました。
この作品は、前巻から続く日常→トラブル発生→解決・人脈強化、
という流れがいい意味でテンプレ化しているので安心して読めるところが気に入っています。
様々な大商会・凄腕の商人、傭兵絡み、教会、果ては異教の神にまで、次々と信用を勝ち得る姿を見ていると、
"大商人"ロレンス卿の懐古録なのかもしれません。最終的にロレンスが失敗する未来が見えない(笑)
自ら動かず、発案だけで”勝利”したのは今回が初めてで、既に大商人の片鱗が見え隠れしています。
ここまで好感度上げてもダメなのか!?的なオチもいい感じです。不完全燃焼ですが^q^
■とある魔術の禁書目録SS
凄まじく短い短編が複数詰め込まれた感じ。原作シリーズを読まなくてもこれはこれで楽しめる。
某掲示板や某動画サイトで語られる
「ネタ」たちは、このSSシリーズで描かれたものだったのですね。
原作19巻まで読んでも分からないネタがあって首を傾げたりしたものですが、SSを読んで納得しました(笑)
「洗濯機が友達」の聖人が中々可愛らしい。
どちらの作品もアニメになっており、出来も良好でしたので続編が決定することを祈っております。
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