「はなまるなライバル」
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:角田一樹/作画監督:清丸悟/総作画監督:大塚舞
草履の鼻緒が切れて困っていた女の子。ちょうど通りかかった土田先生が、女の子を家まで送ることになりましたが、たどり着いた先はなんと「男気組」!
翌日、はなまる幼稚園に現れた土田先生が助けた女の子、雛菊。雛菊はなんと土田先生のお嫁さんになるために、幼稚園に編入してきたのです。
新キャラが登場しますね。

じゃなくて

魚屋の娘さん
「葵」と極道の娘さん
「雛菊」。今回はこの二人がそれぞれメインを張るお話。

葵が両親を手伝いたい旨を知った杏たち三人組+αの色仕掛け作戦に葵パパンは為す術も無く。
葵の念願も叶うことになり、夏休みの絵に葵自身が描き加えられることになった。
めでてぇ!この園児たちは目的を達成するために迂遠な方法を取ることも厭わないとか末恐ろしい。
良太「あれ、何やってんだ?お前ら。」うん、私は君が何を被っているのか、なぜ被っているのかのほうが気になる^q^

柊とはまた方向性が違いますが、雛菊もとても大人びたキャラですね。
「土田と結婚したい」という目的こそ杏と同じですが、相手の気持ちを考慮したり、手順を踏んだり、
年齢が年齢なら普通に恋愛が成立しそうな勢いです。
川代先生の「普段通り生活してれば、恋愛感情も覚めるだろ」的なアドバイスも全く役立たず
雛菊の恋愛感情はさらにヒートアップ。
話の流れから誤解した雛菊が山本先生に突撃するが・・・山本先生に篭絡できぬものなしですな(笑)
山本先生のレベルの高さにツッチーを諦めかけた雛菊だが、杏の熱い声援を受けて復活。
雛菊「土田様、結納はしばらくお待ちください。雛菊は土田様のことが大好きです。
早く土田様に相応しい女性になれるよう精進致します。」自分の利益度外視で他人を応援できる杏、人の気持ちを汲みとれ挫折しても再び歩き出せる雛菊。
どちらも強かな女性になりそうですね。カッコヨス(・∀・)
ED
今回のEDは初登場の雛菊が担当。
絵も曲も可愛らしい仕上がりになっていますね。いい感じです。
予告
次回の夢の話、おまえら誰だ状態の画を見てるとwktk状態(笑)
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