|
黒子「ああん、お姉さま!はげしry」 \
| ('A`) <また黒子か・・・ ギシギシ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アンアン/

今回のポルターガイストの発生源は意識不明の子どもたち、ということだけど、それより気になるのは、
絆理たちチャイルドエラーを使った暴走能力の法則解析用誘爆実験の指揮を取っていた爺さん。
彼の名前は
”木原幻生”。言われるまでもなくマッドサイエンティスト。
あの木原数多との関係やいかに(笑)黒子「初春が怒るのも無理ありませんわ。ですが、私、ジャッジメントとして間違ったことはしておりません。
でも初春はおそらく裏切られたように。それでも、きっと分かってくれると、私、信じてまヴエー!」
美琴「て、さらりと良いこと言いながら入ってくんな!」黒子も佐天も精神的に成長してますな。おそらく今回は初春が成長する番なのでしょう。
って、黒子は何やってんだ!台無し過ぎるww
初春「実は・・・それ私の能力なんです。こうやって触っている物の温度を一定に保てるんです。
あんまり熱い物だと持てないから生暖かいのが限界なんですけど。」さらっと能力発表ktkr
物の温度を一定に保つ ってかなり高度な能力になるんじゃないのかな?
成長次第では例えば”認識した物を””特定の温度に固定”出来たり
自分の体や周囲の大気の温度を安全なレベルで固定しつつ、他の物体の温度を操作したり。
レベル5なら絶対零度から恒星レベルの超高熱まで・・・ゴクリ
夢がひろがりんぐな妄想をしているうちに
暴走能力の共鳴現象によって起こるポルターガイストの危険性に話が進んでいますね。
学生の78%が共鳴し、学園都市が
壊滅するレベルだとか。
黒子がいるとシリアスになりきらないなぁ、いい意味で(笑)
美琴「よし、これで変装も完璧!」へん・・・そう?
これはいい変態前言撤回、黒子がいなくてもシリアスになりきらないなぁ(笑)
侵入した幻生の研究施設で木山先生と、彼女に案内された先でヘブンキャンセラーと再会する美琴。
そこで語られる在りし日の木原幻生に関わる話。
幻生「敢えて問いましょう。我々の究極の目的とは何か。学園都市が存在する理由とはなんであったのか。
そう人類を超えた存在、レベル6の創造に他なりません。暴走能力者の脳内では、通常とは異なる
シグナル伝達回路が形成され、各種の神経伝達物質・様々なホルモンが異常分泌されています。
それら分泌物質を採取し凝縮生成したものこそ、この”能力体結晶”(のうりょくたいけっしょう)なのです。
これを取るに選ばれた能力者に投与することによって、レベル6を生み出せるのです。
能力体結晶こそ長らく暗闇に閉ざされていた、<神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの>、
SYSTEMへと至る道を照らし出す科学の灯火なのです。」能力体結晶はWikipediaなどを見る限り、やはり、原作で滝壺理后が服用していた”体晶”と同じものみたいです。
木原幻生の話は「とある魔術の禁書目録」にもかなりリンクしたものでしたな。面白い。
木山の生徒たちに行われた実験は、能力体結晶の投与実験。
木山は既に意識不明の子どもたちを覚醒させる目処がついているが
能力体結晶の効果によって、子どもたちの覚醒が近づくと勝手に暴走能力が発現してしまう。
木山「――これ以上この子たちを眠らせてはおけない!」それが解決するためのピース。それが見つからず、ポルターガイストが起きようとも
木山は生徒たちを覚醒させることは止めないという。
譲れない物ってありますからね。全ては一つの目的のために、こういう生き方は好きです。
テレスティーナ「そう、そんなことはさせない。」テレスティーナは枝先たちを助けるという。
それを信じた美琴は木山を押し止め、精神的にも打ち負かす。
テレスティーナが善人ならここで終了ですが・・・はてさて。
木山「久々の予告は緊張する。仕方ない脱ごう。さて、次回――」
美琴「っていい加減空気読もうよ!もうクライマックスなんだからさぁ!」ああっ、シリアスになってたのに台無しに^q^ しかしこの台無しな空気は嫌いじゃない!
さて、次回。
「いま、あなたの目には何が見えてますか?」盛り上がってきました。
-- c l o s e