「はなまるな初恋」
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:鎌田祐輔/作画監督:清丸悟/総作画監督:大塚舞
いつものように土田先生の後を追って教室を飛び出す杏。柊と小梅も杏の後を追いかけますが、小梅は、走っている途中で転んでしまいます。2人に置いてきぼりにされて、今にも泣きだしそうな小梅。そんな彼女にとある男の子が手を差しのべます。男の子は小梅を助け起こしたあと、友達に呼ばれて去っていきました。小梅はその場に立ちつくしたまま、しばらくの間ぼんやりとして……?
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 「ゆう君が
『廊下は走っちゃダメだよー。』と言ったかと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったら、言いながらゆう君は走り出していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 舌の根も乾かぬ内に、とか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

Aパートは、ツッチーの「大人の用事」を突き止めるため、杏たちが探偵ごっこをする話・・・
と言うより、
ツッチーの羞恥プレイ回(笑)with 萌える893皆の予想通り、ツッチーの言う「大人の用事」ってゲームなんですよね。
社会人が休みの日にゲームしたって全然問題ないけど、そこは正直に言おうよ教育者として!^q^
今回は柊を初め、3人ともかわいいコスプレ状態の「はなまる探偵団」。バーローとかパロディ色も強めです。
それにしても
「はなまる探偵団」か。語呂的に(・∀・)ニヤニヤ
ゲーム→「エヴァ」のガチャ→ファミレスでウェイトレスを視姦(水だけで粘る)
→コンビニでエロ本立ち読み→ゴミをポイ捨て→ヤクザに絡まれてヘタレモード→エロゲー物色→公園と、なんかアレな休日を送るツッチーを
猫、「ぱんだねこ」のガチャ、「ぱんだねこ」の看板(サザエさん仕様)等々、脱線しまくる杏たち探偵団が尾行。そして、探偵団を杏ママが尾行するという二重尾行。
柊「やっぱり幼稚園児に探偵は無理だったかも。」柊・・・君は幼稚園児とは思えないほど達観してますな(笑)
ツッチーの行動を全て見て引かない杏も器が大きいというか、大きすぎるというか。
でも、杏ママはドン引きです/(^o^)\
ツッチーに
絡んだ、もといゴミのポイ捨てを注意したヤクザの背中には
「みんなの力でゴミのない町!はなまる商店街」の文字が!
・・・貴方達はそれでいいのか?ヤクザとして。
ツッチーの哀愁漂う姿に涙を流す、杏たち。やさしいお子さんですな。ほんわかしたところでAパート終わり。

転んだ小梅を助け起こした、色々な意味でハイレベルな少年、ゆう君。
そんな彼に仄かな恋心を抱く少女、小梅ちゃん。そんな二人の純愛ラブストーリー(笑)が今始まる!(嘘
一人、Aパートから探偵業務を継続している柊。彼女による「ゆう君」情報。
柊「名前は小早川ゆう君。年中ひまわり組。
4人家族の長男で、父親は外交官。血液型はO。好きな食べ物はハンバーグ。」なんという勝ち組。比較されているツッチーが哀れです。
杏に後押しされて照れる小梅がかわいいからまぁいいや^q^そして、さらに小梅の背中を押す柊。
柊「さすが杏ちゃん、強引な解釈。でも、杏ちゃんの言う通りかも。――それは、もしかしたら明日ゆう君が引っ越しちゃうかもしれない。もしかしたら明日宇宙人が飛来して、ゆう君が攫われちゃうかもしれない。もしかしたら明日セカンドインパクトが起きたり、イシュバールで戦争が起きたり。」( ^ω^)・・・
それにしてもツッチーは杏のあしらい方というか、スルー力がどんどん上がって行きますね。
台詞を流すくらいお手の物、ラブレターにはなまる付けちゃったり(笑)
というか、ラブレターで突っ込むべきは入園したての園児がしっかり平仮名マスターしていることですが^q^
幼稚園児らしからぬ、社会人顔負けの礼儀正しさの柊とゆう君。小梅は開口一番、
小梅「ゆう君・・・だ、抱いて!」
小梅&ゆう「「えっ?」」 なにそれこわい
ゆう「だいて?」
杏「ママがね、ああ言ってパパに告白したんだって!」やっぱりおまえかwww
杏ママ、なんつー台詞を・・・おかげで柊とツッチーが真っ白です。
それでも、小梅の話を聞くために友達との約束を伸ばしてくれるゆう君を見て、
小梅「さっきは小梅を助けてくれてありがとう。小梅、ゆう君にありがとうしたかったの!」小梅はきちんと自分の言葉でお礼を言うことができました。うんうん、礼が言えないと碌な大人になれませんからな。
ゆう君は欠点らしい欠点がないから、将来は天然ジゴロだろうか(笑)
ゆう君と手を繋ぎ楽しそうに走り出す小梅を眺めて、次回へ続く。
ED
今回は小梅メインですね。背景が終始背景が移り変わる演出です。
予告
来週は豪華4本立て!? 水着回や新キャラでテコ入れタイム!
-- c l o s e